幸せになる考え方を。
皆さんご苦労様です!
あなたは毎日幸せですか?
私は周りと比べたら,
幸せと言い聞かせています…
みなさんも自分の幸せについて考えたり、
「あの時は幸せだった」
「おれはいつもついてないんだよね」
といった話しを聞かれることがあると思います。
では,幸せとは?
私は『幸せ=運』と置き換えて考えてみます。
ある日は,運がよかったとおもえる出来事がいくつかありますが、普段あまり運について意識することはないと思います。
もしあなたが「自分は運がいい」と感じているのであれば、ポジティブな気持ちで考えることが出来ているのでしょう。
これまでの不幸とおもえるような出来事よりも、自分は運がよかったと受け止めたことをより強く記憶されているのでしょう。
他人から見れば運がわるいとおもえるような境遇でも、「僕は意外に運がいいのかもなあ」と考えられる人は何が起きても,運がいいといえるでしょう。
一方「わたしは運がわるいから。。」と考えがちな方は、うれしかったことや成功したことよりも、失敗してしまったことをより鮮明に記憶しているのかもしれません。
さらに、あんなに努力したのに自分には運がなかったのだと考えてしまうと、めざす夢や目標に近づくことが出来ません。
失敗を今後の成長の1つするためには、運よりも自分自身と向き合ってみることが大切です。原因は自分の準備不足かもしれない、まだまだ自分の力が足りなかったからだと考えれば、次の一歩が踏み出せます。
成功は結果として運がよかったのだと考え、
失敗は自分の力不足であると受け止められれば、
だれでも「自分は運がいい」と思えると思います。
《運、不運=幸せ,不幸せ》は
その方の捉え方ひとつなのでしょう。
幸せな人も、
不幸せな人もいない。
幸せと思う人と
不幸せと思う人がいるだけ。